北京旅行で現金(人民元)を入手するのに便利なのが、ATMキャッシング。
基本的にクレジットカードでATMキャッシングしたほうがお得な場合が多いですが(セディナカードなど)、諸事情によってデビットカードを使いたいことがあるかもしれません。
そんなデビットカードのなかでおすすめなのが、Wiseデビットカードです。
Wiseデビットカードなら毎月2回まで、30,000円未満のATMキャッシングの手数料が無料!
3回目以降でもATMキャッシングにかかる手数料は、デビットカードのなかでは格安です。
今回はWiseデビットカードを紹介します。
1.Wiseデビットカードの基本情報
Wiseとは、海外送金のサービスを提供しているイギリスの会社です。
世界で利用者数は1,600万人以上、毎月の送金総額は9,000億円を超えます。
この人気の理由は海外送金の手数料が格安であることにありますが、ここではそれについては触れません。
あくまで北京旅行で役に立つ、ATMキャッシングについて紹介します。
Wiseはデビットカードを出しており、このカードを使ってATMキャッシングができます。
以下、基本情報です。
ブランド | Mastercard |
年会費 | 無料 |
カード発行手数料 | 1,200円 |
Wiseデビットカードについて、ATMキャッシングに関連したメリット・デメリットを見ていきます。
2.Wiseデビットカードのメリット
Wiseデビットカードのメリットは、ATMキャッシングの手数料が安くてお得なことです。
具体的には、以下の3点です。
- 毎月2回まで合計30,000円未満ならATM手数料が無料
- 毎月3回目以降でも30,000未満なら海外手数料がかからない
まとめると、以下の表のようになります。
1ヶ月あたり 30,000JPY未満 | 1ヶ月あたり 30,000JPY以上 | |
毎月2回までの引き出し | 無料 | 30,000JPYを超えた金額の1.75% |
3回以上の引き出し | 1回の出金あたり70JPY | 70JPY+30,000JPYを超えた金額の1.75% |
順に解説します。
1.毎月2回まで合計30,000円未満ならATM手数料が無料
まず毎月2回まで合計30,000円未満なら、ATMキャッシングの手数料が無料です。
デビットカードによるATMキャッシングでは、ATM手数料(カード会社に払う手数料)と海外手数料(海外事務手数料とも呼ばれる)がかかるのですが、それらが無料です。
注意点として、両替手数料と”海外ATMオーナー手数料”はかかります。
Wiseアカウントに人民元がない場合、人民元をATMキャッシングすると両替手数料がかかります。
もしWiseアカウントに人民元があるなら、ATMキャッシングで人民元を引き出しても両替手数料はかかりません。
両替手数料はこのページから事前に調べることができます。
後者の”海外ATMオーナー手数料”については、下のデメリットの項で説明します。
2.毎月3回目以降でも30,000未満なら海外手数料がかからない
毎月3回目以降のATMキャッシングでも、引き出し額が30,000未満なら海外手数料がかかりません。
上の表にある「30,000円を超えた金額の1.75%」というのは、海外手数料(海外事務手数料)と呼ばれるものです。
これはデビットカードでATMキャッシングするさいには、普通かかる手数料です。
この海外手数料もWiseデビットカードなら、ATMキャッシングの額が30,000円未満ならかかりません。
これは他のデビットカードに対する、Wiseデビットカードの強烈な優位点です。
一般的なデビットカードならATMキャッシングで引き出した額にかかわらず、海外手数料が一律に1.6%から2.2%かかるからです。
ですのでATMキャッシングの引き出し額が30,000未満なら、月3回目以降でも他のデビットカードよりWiseデビットカードの方がお得です。
合計金額は、カード発行国の通貨で計算されます。
ATMで人民元を引き出した場合でも、日本円で計算されるということです。
3.Wiseデビットカードのデメリット
Wiseデビットカードには上にあげたメリットがありますが、デメリットもあります。
ここではWiseデビットカード固有のデメリットとともに、デビットカード一般のデメリットもあげます。
後者のデビットカード一般のデメリットとは、ATMキャッシングに関してクレジットカードと比較したときのデメリットです。
つまり後者のデメリットは、他のデビットカードと比較したときにはWiseのデメリットにはならないものです。
1.Wiseデビットカードのデメリット
毎月3回目以降のATMキャッシングでATM手数料がかかる
Wiseデビットカードは毎月3回目以降のATMキャッシングの際、1回の引き出しにつき70円のATM手数料がかかります。
上で解説した「カード会社に払うATM手数料」のことです。
このATM手数料が無料のデビットカードもあるため、この点はデメリットと言えます。
ただ70円というATM手数料は、安いほうです。
デビットカードのATM手数料は一般的に、日本円で1万円以上は220円(税込)、1万円以下は110円(税込)かかるからです。
2.デビットカード一般のデメリット
1.ATMオーナー手数料がかかる
デビットカードでATMキャッシングすると、”ATMオーナー手数料”がかかります。
そもそも海外ATMキャッシングには、以下の2種類のATM手数料があります。
- カード会社に払うATM手数料
- 海外ATMオーナー手数料
Wiseデビットカードで毎月3回以降かかる70円は、ひとつ目の”カード会社に払うATM手数料”です。
二つ目の”海外ATMオーナー手数料”とは、ATMを設置している銀行などに払う手数料です。
別名「アクセス・フィー」とか「オーナー・チャージ」とも呼ばれます。
このATMオーナー手数料はクレジットカードではかかりませんが、デビットカードではかかります。
Wise公式サイトでは、以下のようにあります。
一部のATMでは追加手数料がかかる場合があります。これらの手数料を予測することはできません
ATMでの現金の出金手数料について
これはクレジットカードと比較した場合、デビットカードのデメリットとなるものです。
ただこのATMオーナー手数料はデビットカードでは一般的にかかるものなので、デビットカード同士を比較した場合はWiseのデメリットにはなりません。
2.海外手数料(海外事務手数料)がかかる
WiseデビットカードのATMキャッシングでは、30,000円以上では1.75%の手数料がかかります。
これは海外手数料と呼ばれるもので、「海外事務手数料」とも「海外ショッピング手数料」とも言われます。
この海外手数料は、クレジットカードによるATMキャッシングではかかりません。
そのためこの海外手数料についてもデビットカード同士の比較ではデメリットではないですが、クレジットカードと比較した場合デメリットになります。
メリットのところでも述べましたが、WiseデビットカードはATM引き出し額が30,000円未満なら海外手数料はかかりません。
その場合、上のデメリットはなくなります。
WiseデビットカードをATMキャッシングで使うさいは、なるべく引き出し額を30,000円未満にした方がお得です。
4.Wiseと他のデビットカードとの比較
Wiseデビットカードと他のデビットカードを、ATMキャッシングに関して比較します。
比較したのはイオンデビットカード、住信SBIネット銀行デビットカード、SMBC信託銀行グローバルパス、PayPay銀行デビットカード、楽天銀行デビットカード、GMOあおぞら銀行デビットカードです。
どれもATM手数料が無料であったり、海外事務手数料が安かったりと、ATMキャッシングでは比較的お得なデビットカードです。
為替レートは、1元=21.380円【2024年4月24日】で計算します。
VISA、Masterなどの国際ブランドの両替手数料は、平均値の0.5%とします。
ATMオーナー手数料はデビットカードではかかりますが、ここでは比較のため無料とします。
Wiseデビットカードでは引き出し額が日本円で30,000円を超えるか超えないかで手数料が変わってくるため、引き出し額を変えて比較します。
つまり100元、1,000元、2,000元、10,000元の引き出し額ごと、別々に比較します。
100元と1,000元は30,000円未満なので海外事務手数料は無料、2,000元と10,000元は30,000円を超えるため海外事務手数料が1.75%かかります。
100元と1,000元の引き出しは、毎月2回までのATMキャッシングとします(つまりATM手数料70円は無料)。
■100元キャッシング
ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | ||
Wise | 無料 | 無料 | 1.18% | 2,163円 |
イオン | 220円 | 1.60% | 約0.5% | 2,402円 |
住信 | 無料 | 2.5% | 約0.5% | 2,201円 |
グローバルパス | 無料 | 3.0% | 約0.5% | 2,212円 |
PayPay | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 2,213円 |
楽天 | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 2,213円 |
GMO | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 2,213円 |
■1,000元キャッシング
ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | ||
Wise | 無料 | 無料 | 1.18% | 21,702円 |
イオン | 220円 | 1.60% | 約0.5% | 22,048円 |
住信 | 無料 | 2.5% | 約0.5% | 22,020円 |
グローバルパス | 無料 | 3.0% | 約0.5% | 22,127円 |
PayPay | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 22,144円 |
楽天 | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 22,144円 |
GMO | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 22,144円 |
■2,000元キャッシング
ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | ||
Wise | 無料 | 1.75% | 1.18% | 44,082円 |
イオン | 220円 | 1.60% | 約0.5% | 43,877円 |
住信 | 無料 | 2.5% | 約0.5% | 44,042円 |
グローバルパス | 無料 | 3.0% | 約0.5% | 44,255円 |
PayPay | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 44,290円 |
楽天 | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 44,290円 |
GMO | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 44,290円 |
■10,000元キャッシング
ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | ||
Wise | 無料 | 1.75% | 1.18% | 220,133円 |
イオン | 220円 | 1.60% | 約0.5% | 218,509円 |
住信 | 無料 | 2.5% | 約0.5% | 220,214円 |
グローバルパス | 無料 | 3.0% | 約0.5% | 221,283円 |
PayPay | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 221,454円 |
楽天 | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 221,454円 |
GMO | 無料 | 3.08% | 約0.5% | 221,454円 |
このデータからすると、Wiseデビットカードは毎月2回まで、30,000円未満のATMキャッシングであれば、他のデビットカードより安く人民元を引き出せます。
毎月3回目以降でも、30,000円未満ならWiseデビットカードが最も手数料が安いです。
しかし30,000円以上引き出すなら、イオンカードの方が手数料が安くなります(毎月2回まででも3回目以降でも変わらず)。
Wiseと住信は30,000円以上の引き出しでは、手数料は大体同じと見ていいと思います。
引き出し額が高額になるにつれWiseデビットカードの方が手数料が安くなるようですが、1回のATMキャッシングで日本円で10万円以上引き出すのは稀でしょうから、両者の差はあまり考えなくてもいいでしょう。
じつのところ両替手数料の比較が難しいと言う事情もあり、データに曖昧さがつきまとうのは免れません(これについては後で説明します)。
Wiseと住信の手数料の差が大きくないのであれば、両者は大体同じものと大雑把に捉えて問題ないと思います。
ただ毎月2回まで手数料(海外事務手数料)が無料になるという点で、住信よりWiseの方がお得であると言えるでしょう。
結論として言えば、ATMキャッシングの引き出し額を30,000円未満にするならば、Wiseデビットカードは他のデビットカードより手数料が安くなりお得です。
ATMキャッシングのためのデビットカードを探しているなら、Wiseデビットカードが最もおすすめです。
5.旧セディナカード、アコムカードと比較
ATMキャッシングに関して、Wiseデビットカードを旧セディナカードおよびアコムカードと比較します。
どちらもATMキャッシングがお得なカードとして、旅行者の間では有名ですよね。
セディナカードはすでになくなり、現在は三井住友カード(FS)にリニューアルしました。
しかしカードの新規募集はしていないようです。
旧セディナカードは有名ですが現在持っている人しか使えないので、ここではアコムカードも一緒に比較します。
アコムカードはATMキャッシングした当日に繰り上げ返済できる点で、セディナカードよりお得と話題です。
中国のATMで、100元、1,000元、2,000元、10,000元引き出したときの比較をします。
100元、1,000元の比較では、Wiseデビットカードで毎月2回までの引き出しとします。
つまりATM手数料はかからず、海外事務手数料もかからない(日本円で30,000円未満なので)、Wiseの最もお得なATMキャッシングです。
ただしここはクレジットカードとの比較なので、デビットカードでは一律にかかるATMオーナー手数料は+α円かかるものとします(クレジットカードはATMオーナー手数料が無料)。
旧セディナカードは引き出してから3日後、アコムカードは引き出した当日に繰り上げ返済できたものとします(つまりアコムは利子が0円)。
為替レートは、1元=21.380円【2024年4月24日】で計算。
VISA、Masterなどの国際ブランドの両替手数料は、平均値の0.5%とします。
■100元キャッシング
ATMオーナー手数料 | ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | 利子 | ||
Wise | +α | 無料 | 無料 | 1.18% | なし | 2,163円+α |
旧セディナ | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 3円 | 2,151円 |
アコム | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 0円 | 2,148円 |
■1,000元キャッシング
ATMオーナー手数料 | ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | 利子 | ||
Wise | +α | 無料 | 無料 | 1.18% | なし | 21,632円+α |
旧セディナ | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 32円 | 21,519円 |
アコム | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 0円 | 21,486円 |
■2,000元キャッシング
ATMオーナー手数料 | ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | 利子 | ||
Wise | +α | 70円 | 1.75% | 1.18% | なし | 44,082円+α |
旧セディナ | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 64円 | 43,038円 |
アコム | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 0円 | 42,987円 |
■10,000元キャッシング
ATMオーナー手数料 | ATM手数料 | 海外事務手数料 | 両替手数料 | 利子 | ||
Wise | +α | 70円 | 1.75% | 1.18% | なし | 220,133円+α |
旧セディナ | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 322円 | 215,191円 |
アコム | 無料 | 無料 | 無料 | 約0.5% | 0円 | 214,869円 |
Wiseは毎月2回までATM手数料無料・海外事務手数料無料ですが、その場合でも旧セディナカード、アコムカードの方が安くなります。
ただ30,000円未満であれば、両者の差は100円台でたいして違いはありません。
毎月3回目以降のキャッシングで30,000円以上だと、両者に差が出てきます。
Wiseの方が旧セディナ、アコムより2,000元の出金で約1,000円、10,000元の出金で約5,000円ほど手数料が高くなります。
つまり引き出し額が高くなればなるほど、Wiseの方が手数料が嵩んできます。
結論としては、旧セディナカード・アコムカードの方がATMキャッシングはお得ですが、Wiseデビットカードも毎月2回まで30,000円未満の引き出しなら旧セディナ・アコムと変わらないくらい手数料が安い。
Wiseデビットカードは、あのセディナと比較しても遜色のない優秀なデビットカードです。
6.Wiseデビットカードの両替手数料について
WiseデビットカードでATMキャッシングすると、両替手数料がかかります。
2024年4月24日現在、日本円から人民元への両替手数料は1.18%。
これは変動手数料とされ、Wise公式ページから確認できます。
2024年4月10日からチェックしていますが、両替手数料は1.18%のままです。
ちなみにドルから人民元へは1.06%、ユーロから人民元へは1.12%、ポンドから人民元へは1.0%です。
もしWiseアカウント内に人民元があるなら、人民元をキャッシングするのに両替手数料はかかりません。
さてこの「両替手数料」ですが、他の一般的なデビットカードでは説明されることがほとんどない手数料です。
では他のデビットカードでは両替手数料はかからないのかと言えば、そうではありません。
Wiseの両替手数料に相応するものが、カードブランドVISAやMaster、JCBなど国際ブランドの独自レートに含まれる上乗せ率といえます。
この上乗せ率は両替手数料とも言われ、日本円から人民元へは平均0.5%です。
それではWiseの1.18%の方が他のデビットカードより両替手数料が高いことになりますが、一概にそうとも言い切れません。
両者の両替手数料は、正確な比較が困難です。
それは次の3つの理由によります。
- カードブランドの上乗せ率0.5%は平均値である
- レートはATM利用時ではなく国際ブランドの決済センターで集中決済された時点でのレートである
- Wiseアカウント内で両替時期を自由に選べる
まずカードブランドの上乗せ率0.5%というのは、あくまで平均値です。
一般的には、0.1%から1.5%と言われます。
これに比べるとWiseの両替手数料の方が高いですが、ただ国際ブランドのレートはブレがあります。
日によって変わるので、一般的に何%と固定で言うことはできません。
2つ目に計算されるレートは現地ATM利用時ではなく、国際ブランドの決済センターで集中決済された時点でのレートです。
そのため正確なレートを知ることは困難です。
3つ目はWiseアカウント内で両替時期を選べることです。
Wiseはマルチカレンシー口座であり、アカウント内で多通貨を保有できるのですが、さらに口座内で好きな時に両替ができます。
つまり円高人民元安の時に円から人民元に両替しておけば、安く人民元を入手できます。
口座内で両替しておいた人民元をATMで引き出す時には、もちろん両替手数料はかかりません。
このように両替時期が異なってくる以上、比較は無理です。
結論としては、Wise口座内で両替するかぎり、Wiseと他のデビットカードの両替手数料の比較は意味がありません。
もっともWise口座内で両替しない場合は、正確な値は望めませんが両者の比較が成り立ちます。
Wiseの方が他のデビットカードより、平均0.5%ほど両替手数料が高くなるでしょう。
それも国際ブランドの上乗せ率を0.5%とした場合で、厳密な数値ではありませんが。
Wiseの両替手数料を安くしたいなら、Wise口座内で円高人民元安のときを狙って両替するべきです。
こちらのWise公式ページから、為替レートを確認できます。
7.まとめ
Wiseデビットカードの紹介でした。
Wiseデビットカードはクレジットカードと比較すると、ATMオーナー手数料と海外手数料がかかるデメリットがあります。
でもデビットカードの中では、Wiseはお得なカードです。
毎月2回まで30,000円未満なら手数料が無料ですし、3回目以降でもATM手数料は70円と安いうえに30,000円未満なら海外手数料がかかりません。
Wiseデビットカードは、デビットカードでATMキャッシングしたいあなたにおすすめです。
WiseはATMキャッシング以外にも海外送金がお得だったり、外貨での海外送金の受け取りもできたりと、一枚持っていると何かと便利なカードです。
Wiseデビットカードは、Wise公式サイトからアカウントを作ることで発行できます。
Wise口座開設・登録方法とデビットカードの作り方【北京旅行】