北京旅行で気になるのが、支払い方法ですよね。
北京では現金以外に、どんな支払い方法があるのか。
スイカやPayPayのような電子マネーはあるのか。
クレジットカードは使えるのか。
疑問に思うことは多いと思います。
結論から言うと、北京での主な支払い方法は以下の4つです。
- スマホ決済(WeChat pay[微信支付]、アリペイ[Alipay/支付宝])
- 現金(人民元)
- 銀聯カード
- クレジットカード
これらについて、以下解説していきます。
1.スマホ決済(QR決済)

北京の支払い方法で最も普及しているのは、スマホ決済(QR決済)です。
スマホ決済は近年急速に広がり、その普及度は日本以上です。
2025年7月現在、日本人が使えるスマホ決済は以下の3つです。
- アリペイ(Alipay/支付宝)
- WeChat Pay(微信支付)
- ツアーカード(Tour Card)
このうちおすすめは、アリペイ(Alipay/支付宝)とWeChat Pay(微信支付)です。

アリペイまたはWeChat Payなら、ほとんどどこでも使えます。
飲食店やスーパー、ホテルなどはもちろん、屋台や露天、地下鉄、タクシー、レンタル自転車など、枚挙にいとまがありません。
どちらかというと、WeChat Payよりアリペイの方が使いやすいと思います。
北京ではアリペイを主に使うようにして、WeChat Payは保険として使えるようにしておけばいいでしょう。
アリペイもWeChat Payも、日本のクレジットカードと紐付けて使います。
必要な登録や設定は北京旅行前に、日本にいるうちに済ませておいてください。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
アリペイ(Alipay/支付宝)の登録と使い方。日本のクレジットカード紐付けでスマホ決済できる!
WeChat Pay(微信支付)の登録と使い方。日本のクレジットカード連携でスマホ決済できる!
2.現金(人民元)

北京を旅行する旅行者にとって、いざというときに必要なのが現金(人民元)です。
北京ではスマホ決済が普及していますが、だからと言って現金が使えなくなったわけではありません。
スマホ決済は不具合やエラーが起こることがあり、そんなときに現金は必要になります。
もっとも、小さな店やタクシーでは、100元札で支払おうとするとお釣りがないと言われることがあります。
そのような時のために、なるべく小銭は用意しておくようにしましょう。
銀行やホテルでも小銭に崩してもらえますが、少し大きめのスーパーで買い物する時などは100元札を崩しやすいです。
スーパーは釣銭準備金が潤沢なので、少額の買い物でも100元札が断られたことは今までありませんでした。
上で紹介したアリペイが使えるのでしたら、北京旅行ではアリペイが支払いの柱になると思います。
ただアリペイが使えない時のために、現金は必ず用意しておきましょう。
現金(人民元)のお得な両替・入手方法については、以下の記事で解説しています。
北京旅行の現金(人民元)両替比較!どこが最も安くてお得?お金の入手方法まとめ
3.銀聯カード(ユニオンペイ)

中国で普及しているカードといえば、銀聯(ぎんれん)カードです。
銀聯カードは中国発祥のブランドで、中国国内で62億枚も発行されています(2016年)。
2002年に中国人民銀行主導のもと、中国国内80以上の金融機関によって共同で作られました。
中国本土の加盟店数が2,700万店以上で、世界的に有名なクレジットカードのブランド「Visa」や「Master」よりもずっと使えるカードです。
ただ近年スマホ決済が普及して以降は、使われることは比較的少なくなったようです。
実際私が北京に旅行した際も、スマホ決済や現金を使う人は頻繁に見ましたが、銀聯カードを使っている人は一度も見ませんでした。
この銀聯カードは、日本でも発行できます。
中国国内で発行の約92%はデビットカードですが、日本で発行できる主要な銀聯カードはクレジットカードです。
おすすめの銀聯カードについては、以下の記事で紹介しています。
4.クレジットカード(Visa、Master)

日本で発行されたVisaやMasterのクレジットカードは、北京ではあまり使えません。
空港の免税店や中級以上のホテル、百貨店、高級レストランなどで使える程度です。
JCB、Amex、Dinersに至っては、ほとんど使えません。
5.まとめ
北京旅行での支払い方法まとめでした。
北京旅行ではスマホ決済の「アリペイ」や「WeChat Pay」が支払いの柱になると思います。
ただスマホ決済が不具合やエラーで使えなくなったとき、現金(人民元)が必要になります。
ですので現金(人民元)を入手できる手段は、ちゃんと準備しておきましょう。
現金(人民元)のお得な入手方法については、以下の記事で解説しています。